「ヴィークKOMACHI」とは、清水総合開発で活躍する女性が集結したプロジェクトチーム。
女性らしいきめ細やかな観点で、快適で使い勝手の良い空間をご提案しています。
「ヴィークKOMACHI」はマンション・オフィス開発の企画段階から参加し「空間」を構成する様々な要素を女性の目線から提案します。
例えば住宅では、その住まいに暮らす家族構成やライフスタイルをプロジェクトごとに想定しながら、水廻りの形状や動線、収納の大きさやレイアウトなどを議論。家事効率の高さや心地良さ、美しさなど様々な観点から快適な住まいを追求しています。
オフィスでは主にトイレ、給湯室等の共用部分を監修。動線、使い勝手、プライバシーを重視しながらも、心地よく働くことができるオフィス空間を追及しています。
日常の「あったらいいな」を実現する住宅設備機器を提案。 キッチンではスペースを最大限に活用するために、マグネットが付くホーローパネルや、掃除が楽なガラストップのコンロを提案。洗面所にはヘルスメーター収納と、扉裏にゴミ袋を掛けるフックも設置しました。
※全ての物件で採用されているわけではありません。
床材や建具、住設機器の面材をメインに選定。流行を取り入れながら色彩や質感等をチェックし、美しさと心地よさを追求しました。
インテリア会社と協議しながらインテリアを選定。
コンパクトマンションでは、暮らしの具体的なイメージが出来るよう単身女性の暮らしに合わせた家具レイアウトを提案。
ファミリータイプでは、見た目だけでなく実用性と機能性も考慮しながらキッチンや収納のアイテムをコーディネートしました。
共用部ではセキュリティを重視。エントランスへのアプローチは結界性をもたせ、安心感を。
専有部では、家事動線の効率化や、それぞれのライフスタイルに合わせて、カスタマイズ出来る収納の提案など細部までこだわりました。
プライバシーを重視し、執務室やエレベーターホールからの動線と配置を検討。女性トイレ内は女性目線による、きめ細やかな機能を追求しました。
お化粧直しがしやすい照明をはじめ、姿見、バッグ・コート掛けのフック、小物入れ、着替え用のフィッテングボード、洗面周りコンセントなどを採用しています。
※全ての物件で採用されているわけではありません。
仕事の合間に利用する給湯室は気分転換ができる空間づくりを目指し、落ち着いた色合いのものやカフェ風など様々な内装を提案。
照明、壁、カウンターの仕様選定の他、執務室とは違う雰囲気でちょっとしたパソコン作業もできるようコンセントも設置し、居心地の良い空間を実現しました。